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過去・現在・未来の心模様を綴る
by sora_noao
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(5月9日、洞海湾クルーズ出発時の私の船内アナウンス。)
「力強い五平太太鼓に押し出されるように洞海湾クルーズの始まりです。お船はエンジンの音も軽やかに桟橋を離れました。さわやかな5月の海風の中を、色彩と光に満ちた洞海湾に船出いたします。
これから潮の香にのりまして、詩情豊かな洞海湾の風物や祖先の残した尊い史跡、歴史など、お船のコースに従いまして、簡単ではございますがご案内して参りたいと存じます。
まず、お船は若松側の海岸線を通り、西の方、つまり洞海湾の一番奥まで入り、江川口・堀川口を眺めUターンし、黒崎の工場街・皿倉・帆柱の山々を眺めながら八幡泊地に一旦立ち寄り、再び戸畑側を右手に若戸大橋まで戻って参ります。そして、若戸大橋をくぐり軍艦防波堤などを見ながら響灘に出ます。幾つかの島々を遠くに近くに眺め、若松区の北側に建設されたハブポートを海の上からみたあと、エルナードまで帰ってくる行程になっております。
約2時間半の舟遊びですが、ごゆっくり洞海湾のクルージングをお楽しみください。」 関門汽船の新造船「かんもん」の2階オープンデッキには
五平太太鼓グループのエネルギッシュな太鼓の音が聞こえています。岸壁で手を振る人たちもいました。
五平太ばやしの歌
ハァー わたしゃ若松 みなとの育ち
黒いダイヤに 命をかける
わたしゃ若松 五平太育ち
ハァー 蛭子めでたや 若松小松
池にゃ 鶴亀 お庭にゃ桜
わたしゃ若松 五平太育ち
作詞 火野葦平
by sora_noao
| 2010-05-12 20:48
| 洞海湾・関門海峡クルーズ
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