8月4日、北九州市で、そして5日後の8月9日、福岡市でも世界遺産登録記念式典が開催されました。
7月8日に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界遺産に登録されたことを多くの県民の皆さんとお祝いするために開かれたもので、約300人が集まりました。
小川福岡県知事、北橋北九州市長、古賀大牟田市長、松下中間市長のあいさつの後、有馬 学・福岡市博物館長による「世界遺産と世界記憶遺産-登録の意義と一体活用の推進-」、というテーマの基調講演がありました。
また、福岡県の世界遺産に登録された地域のボランティアガイドの活動報告などが行われ、私、
空の青が「北九州市観光案内ボランティア」の活動を含め、現在の取り組み・概要をご紹介いたしました。